テレワーク期間中は、丹波市春日町のシェアハウス「フラワーハウス」さんに滞在しました。

オーナーの花田さんが古い民家を改装して運営しています。

春日町の奥まったところにあり、周辺は山の風景です。

泊まっている部屋の窓から神社が見えます。

境内の同じ場所で横を見ると畑と山。

毎朝出会う、向かいの家の猫。

近所の不思議な家。
屋根や塀にたくさんタヌキが付いています。

フラワーハウスの人々に聞いてもこの家のことはよくわかりませんでした……。

フラワーハウスはこれまでも何度かこのブログに登場していますが、
最初に気になったのは、壁や天井が素敵なこと!

こういった模様のほとんどは改装前からあったもので、そのまま残しているとのこと。

予定表や、訪れた人のサインが書かれた黒板もあります。
ホームワーカーズコミュニティのキャラクター、HOWACOもいます!

そしてフラワーハウスの一番の魅力のひとつは、ごはんがおいしいことです。

たいていの日は、花田さんが夕食を作ってくれています。

よくお客さんもやってきて、にぎやかに卓を囲みます。
この日は「そばんち」さんのお蕎麦とガレット。

大手術。

手相に詳しいデザイナーの吉竹惠里さん。
「にいろ」というプロジェクトで丹波の景色から柄をデザインする活動をされています。

住人の高谷さんが作っている「ポリポリ玄米」。
食べ始めると止まらないおいしさで、僕も毎日のようにポリポリしてしまいました。
フラワーハウスや一部の場所でのみ購入できます!

住民の皆さん、おとずれる皆さん、それぞれ生活の異なる人々との出会いのある場所です。
場所があることで人が集まり、人がいれば何かが起きるような可能性を感じられる空間でした。