都心から外れている地域でもお客さんが絶えないカフェ経営をされいているキャリー焼菓子店でテレワークをしてきました。
田園風景を眺められながら、ひとつひとつ手作り焼き上げたお菓子とコーヒーでゆっくりできる素敵空間。
オーナーまだ20代のお若い藤本さんご夫婦と、笑顔が素敵な看板娘ちゃんにお会いできました。
もともと納屋だったところを改装したとのことで、暖炉は本格的でめちゃおしゃれ。暖かくてゆっくりできます。
ここwifiも貸していただけるのでテレワークには素敵すぎる場所。
ひとつひとつ手作りのケーキとオリジナルホットレモネードが都会ですれきった身とこころを潤してくれます。
(Instagramもやってますのでよかったら観てください〜/ https://www.instagram.com/takeshi_endu/)
とても美味しい!
ご主人はもともと大阪のご出身で、奥さんは丹波市の氷上(ひかみ)というところのご出身とのこと。
私が滞在期間中にお世話になっているフラワーハウスのオーナー花田さんと、以前一緒にシェアハウスをしていた仲ということ。やはり活動している人はつながっている人達もおもしろい!
■新しいチャレンジを見守ってくれる風土
藤本さん曰く、丹波の地元の方達は、よそものの新しい活動をひっそりと見守ってくれている空気感があるということです。
新しい挑戦をしっとりと見てくれている、そこが地域に若者が活き活きとしているひとつの要素なのかもしれませんね。
お客さんがたくさんいるところ無理言って、記念撮影。
この地域で働くことが、とても楽しい!
それがにじみ出ている素敵な笑顔にたくさん出会って、また丹波の魅力に触れた日でした。
次号もよろしく~!