テレワーク=テレ(離れた場所で)+ワーク(仕事)
普段の仕事場とはまったく違う地域にいても、いつもと変わらずに仕事ができる。ということを実証するためにこちらに来ております。
テレワークってなに?という方は、こちらがわかりやすいので参考まで。(Wikipedia)
幸いなことにご近所さんというデザイン会社の戦略によりビジュアルイメージづくりをしていただいておりますが、先日もテレワークをしようと丹波市内のカフェにお邪魔した時も、「プ◯ウスの人ですよね?」という謎のブランディングにより穏やかな丹波テレワークDayを過ごしております。
テレワークという働き方はインターネットが繋がるところであればどこでも仕事ができて、好きなところで働ける。という良い面があります。一方で、よほどの秘境でもないかぎり、いつでもどこでも仕事ができるため、常に仕事モードになりがち。という側面もあります。
正直に言うと、テレワークという働きかたは個々人の向き不向きがあると思っていますし、個人の裁量があるかどうかや、仕事内容によってもテレワークのスタイルは人によって違ってきます。
かくいう私も確立ができているとはいえず、いまだ自分を実験台にしているところ。
ただ私のような個人事業主だけではなく、企業側もこういったチャレンジをどんどんつくっていってほしいなと思います。
上のような項目がクリアになる、もしくはテストケースとして企業側にもテレワークというスタイルを取り入れて実験してみよう。そういう姿勢が結果として社員ひとりひとりの良いパフォーマンスにつながったりする可能性が多いに潜んでいると思っています。
数日前からNEC関西支社事業推進部長の永井さんが一週間テレワークで一緒の空間でお仕事をしていたりします。大企業にお勤めの方でもこういったチャレンジができるという一例にもなりますね。
場所にとらわれずに仕事をする、そのためにまわりの環境を整えるという意識がもっと広まったら仕事がもっと楽しくなると信じています。
次号もおたのしみに~。