丹波移住体験2日目と3日目は、丹波市青垣町佐治にある衣川会館に伺いました。
築80年ほどの反物屋さんだった古民家を、一級建築家の方を主体に地域の方や関西の建築系の学生さんたちと大胆にリノベーションをされたそうです。
とっても雰囲気のある、「これぞイマドキの古民家!」という感じです。
一階はセミナーや集まり等に使用できるコミュニティールームになっていて、たくさんの地域の方や、学生さんたちが利用されているそうです。
年末には、地域のお餅つき大会があるそうで私たち家族も参加予定です♩
二階は今は改装中ですが、来年からコワーキングスペースになるそうで、今回は、1階で子供たちを遊ばせつつ、2階のお部屋でお仕事をさせていただきました。
衣川邸にお邪魔している間に、家族で体験移住をしているということで、丹波市の広報さんの取材を受けました。
テレワーク(時間と場所にとらわれない)の魅力、夫婦揃ってフリーランスとして会社員から独立した経緯等、お話させていただきました。
丹波の皆さんのおかげで、一昨日丹波に到着したとは思えないほどの充実ぶりですが、短い期間ではありますがまたブログで発信したいと思います。
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ちなみに、急ぎの案件があったので、夜のメール確認や仕事の対応は、宿泊させて頂いた丹波少年自然の家のログキャビンにて作業。
ログキャビンのリビングテーブルにモニター2つ、違和感ありますが、無事納品完了しました。
関係無いですが、ログキャビンの2段ベッドを堪能した息子(次男)。
丹波少年自然の家については、こちら「丹波少年自然の家でテレワーク?」をご覧ください。